男性の非婚社激増
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2025年6月23日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第952号》》
今日は、セミナーを開催していましたが、Aiのセミナーをやっていました。
Aiは今はブームですが年末には落ち着きそうですね。
人口の2割が使い始める頃に大きなブームが来ますが、一時期のスマートフォンのようにブームが過ぎると生活の一部になります。
そのブームが今来ているのですが、静かなブームであと半年すると製品に格納されて見えなくなる可能性もあるなと思っています。
まだ解りませんが。
さて、今日は男性と女性の非婚率の差です。
増える非婚者
1985年と2020年の年齢別既婚・非婚調査です。
1985年 女性
2020年 女性
これだけ違いますが、25歳から55歳ぐらいの女性の非婚率が上がっています。
割合は同じような感じで、ある意味1985年の既婚率の高さが異常だったように感じます。
ところが、男性は少し様相が違いますね。
1985年 男性
こちらは、女性と余り変わりませんが、2020年の男性は大きくグラフが変わります。
明らかに、非婚男性の塊があります。
これは就職氷河期といわれている世代で、大卒であった場合には「1970年(昭和45年)4月2日から1983年(昭和58年)4月1日まで」に生まれた世代であり、高卒であった場合には「1974年(昭和49年)4月2日から1987年(昭和62年)4月1日まで」に生まれた世代です。
2020年では、50歳から下の年代になります。
結婚と就職というのはセットなので、就職が良くなってくれば、子供は増えるかもしれませんね。
いずれにしても、かなり時間のかかる話ではありますが。
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