不運を嘆く

こんにちは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2022年12月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第46号》》》

何事もそうですが、不運が極まることがあります。

実は今日はそんな日でした。

いつもログインできる銀行になぜかログインできず。パスワードが最後までわかりませんでした。

予約していたレンタカーが取れておらず、しょうがなく別の自動車を予約したら、実は取れていたんだけど、ログイン画面に出てこないというよくわからない現象が起きていたようです。あとから電話がありました。

その後、6時間ぶっ続けで運転して、特急配送業務が終わったと思って、ホッとしたらGoogle先生に狭い道に案内されてサイドミラーが割れるという事故が。

あまりのツキのなさに、笑いが出てきました。

このような不運は、どうしても起きます。

何だか続くと本当に嫌な気分がになります。このまま不運が続くのではないか?と思いますが意外に続きません。

個人的に、58年生きてきて思うのは、悪いことは続かないということですね。

ちなみに、良いことも続きません。

占いの世界では、3回続くことが希になるので、3回ハズレたら当たりになることが多いと教えます。

もちろんこれは宝くじの様に当たり確率がほぼゼロみたいな勝負ではなく、確率がおおよそ1/2の勝負のことです。

なので、連戦連勝みたいな社長をたまに見かけますが、チャレンジの回数が多いだけだと思います。

幸運は続きませんし、不運もそれほどつつきません。

もちろん、味の良い店が流行るように、商品=家が良い会社はそんなにへこみもありませんが。

サッカーに学ぶマインド

ワールドカップサッカーが佳境を迎えています。

これからが生き残りに必死で、疲労を抑えつつと最高のパフォーマンスを出したチームが勝つという形になるでしょうね。

そして、サッカーは運動量がとても多いので、30代後半の選手が多いチームは厳しいでしょう。マラソンも一番速いのは20代の後半か30代でも、35歳までの選手です。

今年はどの若手が新しいスターになるのでしょうか?

長時間のゲームを高いテンションで行うためには、35歳が限界、長くても37歳ぐらいにパフォーマンスのガケがありそうです。

経営の場合は、65~70歳ぐらいでしょうか。75歳過ぎてもやれる方もいらっしゃいますが、小さい会社は70歳を超えると出来る人の方が少なくなります。小さな会社の社長は集客も営業も接客もメンテナンスも全部1人でやらないといけません。

やはり判断力も決断力も鈍りますからね。

なので、当社もあと10~12年で社員の誰かに社長を譲ろうと思っています。

こんな大変な仕事をやりたいという方がいたらいいのですけど。

経営といのは、3歩前に出て、2歩下がるぐらいの日常が良いのだろうと思います。

当社もなんとか前に出られるように頑張っています。皆さんも頑張りましょう。

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Posted by 湊 洋一