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こんにちは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2022年12月1日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第39号》》》

スペイン戦は今晩というか明日の早朝行われるので見ないつもりですが、なんとかって欲しいですね。

さて、今日は当社のボーナスの支払いについて、個人面談を行いました。

小さい会社ですから、普段から話はしていますが、会社の方向性とか現状の話をする機会はまずありません。

ということで、当社も一応ボーナスは出すのですが、このところ収益の割合が圧縮されています。

以前は25%ぐらいあった工事の収益率ですが、現在は10%程度という現場も少なくありません。平均で収益が半分になっています。つまり売上が2倍になっても、利益額は同じです。

もちろん値上げはしていますが、コストアップが激しすぎて、価格転嫁が追いついていません。

そんな実情はもともかく、世の中はどうなっているのか調べました。

なんとたった4割がボーナスなし!

冬ボーナス、「支給する」中小企業の割合は?

ネットオンという会社が調査した結果によると、なんと4割の会社がボーナスの支給が行われないという事らしいです。

ちまり、4割の中小企業サラリーマンは、冬のボーナスがゼロになっているのです。

これはゆゆしき事態ですね。

光熱費も高くなっていて、食料も上がっているのに支給がないというのは、従業員さんは困るだろうなと思います。

もちろん、給与も上げていないということであれば、ますます会社に魅力なんて感じて貰えません。

ちなみに、同じ調査でどのぐらい出すか?という調査がありますが、この順番でした。

1~1.5ヶ月 37.5%

その他 14.2%(そのうち半分は10万円未満

1.5~2ヶ月 13.3%

この順になっています。

ということは、3ヶ月分も貰っている社員はレアケースということになり。

どのぐらい支給するのがいいのか悩みどころですけれども、年末年始も費用としてもボーナスは重要ですね。

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Posted by 湊 洋一