西日の威力
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
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《《《2025年7月21日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第980号》》
自民党大敗でした。
参政党はネットでの影響力が大きかったな。
拡散しない自民党の広報はダメですね。
さて、今日も1日晴天に恵まれて暑かったです。
そして、夕方我が家には太陽が唯一差し込みます。
直射日光はNG
これが、我が家の裏にある建物で、我が家が陰になって一部直射日光が当たっている状況を示しています。
見ていただいて直ぐおわかりだと思うのですが、西日が当たっている外装部分は、最高で60度を超えている部分もできています。
樋が黒っぽかったので、樋部分が62度超えになっています。
そして、日陰の部分は外気温とさほど変わらない35度ぐらい。
このように太陽が当たる部分と陰の部分で温度が大きく変わります。
これが、太陽光のスペクトラムの威力です。
だいたい、こんな感じで、可視光と赤外線は同じぐらいの量が太陽から飛んできます。
紫外線も精々8%ぐらいですから、可愛いものです。
壁の場合は、すぐ裏側が通気があって、次に断熱材ですから熱はそこである程度遅らせて貰えますが、個体の鉄筋コンクリートだとそのまま蓄熱して、夕方以降屋内に暑さが侵入します。
午前中の東側の太陽も同じ
これは、午前中の太陽も同じように働きます。
よく西日がといいますが、東からの太陽光は、午前中に働くので、人がいない場合が多いからです。
建物にとっては、同じなので、東からの午前中の太陽光も、西からの夕方の太陽光もどちらも暑さをもたらす熱源であることに違いはありません。
建物の躯体に当たる熱エネルギーも気になりますが、まずは窓からの熱の侵入を防ぐと家の中が涼しくなりますね。
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