夏の夜を快適に過ごすためのエアコン設定
皆さん、こんばんは。
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《《《2024年11月22日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第742号》》
今日は展示会最終日でした。
今回の展示会は、非常に来場者が少なかったように感じます。
調べてみましたが、3日間で1.7万人です。人数でいえば、リフォーム産業フェアが2日間で1.4万人ですから、2万人ぐらいは来て欲しいですね。
これでも、去年よりも数名多いみたいですが、展示会そのものの出展を考え直す時期に来ているのかもしれませんね。
さて、この寒いのに今日のテーマは、夏の夜の過ごし方ですね。
夏の夜は風邪に注意
実は、当社WEBで夏に集客が多いのが、エアコンで風邪をひくです。
起きているときに快適な温度だと、夜は寒すぎます。
就寝時の適温は、人それぞれですが、だいたい2度前後高いと思っていただければと思います。
ほとんどの日本人が、25度以上なのではないでしょうか?
若い男子とか、ちょっと体重が気になる中年男性は、暑がりの方がいらっしゃいますが、適正体重だと25度か、26度が適温です。
そうすると、寝室の適温は、26度か、27度になります。
どうしてかというと、活動レベルが下がるからです。
安静状態だと、体温も下がりますし、汗もかきません。
基礎代謝レベルに下がるので、室温が低くてもあまり気にならないということですね。
ということで、室温は汗が出ない範囲でできるだけ高くすると、ゆっくり眠れます。
エアコンを切るのは得策ではく、寝ている間常時寒くならない27度とか、28度に固定してつけておくことをお勧めいたします。
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