住宅すごろくは生きている
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年7月6日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第965号》》
今日は暑い!本当に暑いので、1日自宅にいました。
外に出たのはかき氷食べに行くだけ!
かき氷は高級ピスタチオ味で美味しかったです。
価格が1,500円もしました。普段用ではなく、特別な日用ですかね。
今日は、住宅すごろくです。
住宅すごろくとはなにか?
住宅すごろくとは、若い方が結婚をして、子供が生まれ、賃貸の住宅から持ち家となって、最終的に老いていく、あるいは死んでゆくということをいいます。
2023年ですが、現在の住宅すごろくはこんな感じになっています。
20%に届かない25歳以下の若年層から、35歳から40歳で50%を超えて、65歳以上で81%の持ち家となるところまで、一直線に右肩上がりになっています。
これが住宅すごろくと呼ばれているものです。
現在もこの方向性は大きくは変わりません。
ですが、かなり変化があります。
下がる婚姻率
婚姻率が下がってきています。
これがこども家庭庁の婚姻率の推移です。
現在はかなり下がってきています。
つまり、結婚をする、更に子供が生まれるという30年、40年前では当たり前だった価値観が大きく揺らいでいます。
このままでは不味いというのが、政府の考えのようですが、なかなか景気も良くならないので婚姻率が上がっていきません。
このままいえば住宅すごろくは崩壊するのではないでしょうか。
ということで、今後を見守りたいと思います。
メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!
Your browser does not support iframes.