実録 太陽光パネルの価格
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
なんだかんだでやっぱり夜書く方がライフスタイル合っているなと思っています。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年5月20日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第558号》》》
当社は、DMMのパネルを扱っています。
といっても真剣に太陽光パネルを販売というよりも、価格情報を獲得するための手段として話をしています。
見積もり依頼はとても多いのですが、最終的に注文まではなかなかいただけない状態です。
今日は、その太陽光パネルについて書いてみます。
材工込みの安値は1kwh14万円台
これまでの最安値は、材工込みで12万円ぐらいというのはありましたが、これは会員制ですので誰でも買えるわけではありませんでした。
ですので、今のところの最安値、1kwhあたりの価格は税抜きで14万円台というのがありました。
これは、パネル、パワコン、設置費用などすべて含んでいます。
新築の限定価格のようです。
その他、15万円台は沢山見ています。
日本産は、18万円ぐらいではないでしょうか。そう考えると、マキシオンの1kwhあたり20万円前後と言うのはかなり割高ですね。
マキシオンもイシンホームに加盟すると安く買えるそうです。
当社のお見積もりは、1kwhあたり材工で15~16万円になると思います。
ただし、降雪地はこの価格は厳しいです。
大きく違う保証
そして、保証のレベルも大きく異なります。
多いのは20年か25年です。マキシオンだけが40年と突出しています。
当社がDMMを扱っているのは、30年の出力保証をしてくれているからです。しかも、87.4%の保証を行っていますので、30年でおよそ9割の出力が期待できます。50年は持つかどうか割りませんが、50%発電していれば充分価値はありますから安心ですね。
保証の年数を発電率は重要で、20年保証で70%だとあんまり自信が無いのかん?となりますし、40年90%保証見たいのは自信があるんだなと思います。
このあたりは、検査態勢、品質管理、さらには耐久性試験の結果が全てですので、それぞれのメーカーの判断になると思います。
我々工務店は、一番安くて性能も良い物を提供すれば良いだけだと思います。
※この価格は、あくまでも工務店の購入価格です。一般の方への販売はこの価格ではできませんのでご了承ください。
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