アメリカ人のパーティー文化

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年9月18日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1039号》》

移動が多いと、机に向かって作業する時間が削られますね。

そのあたりどうにもあいません。

さて、このところアメリカにいるので、ちょっと考えを書いて見たいと思います。

人が集まるところにはお金が集まる

日本人が苦手なものに、パーティーが有ります。

私も異業種交流会とかあんまり興味もないし、知らない人と仲良くやるというのが苦手です。

工務店の社長さんも、設計者や、大工さんが元々のお仕事だった方々は、職人ならともかく、色んな人がいる大きな組織は、苦手なんだろうなと思います。

ですが、アメリカ人はご存じの様に、しょっちゅうパーティーを開いています。

目的は、新しい人に慣れるためですね。

最終目的は、それぞれ自分の目的のために、適切な人脈だったり、お金を獲得する事です。

そのために、不特定多数の大勢の人に来て貰わないといけません。

その目的のためには、パーティーがあります。

とても多いパーティー

そのため、アメリカには財団がとても多いのです。

建築家の作品を残したくても、少ない個人に資金的な負担をもたらしている日本と、多くの人を巻き込んで財団を作って人を集めているアメリカだと、その方がお金が集まるので、結果的に文化財が多く残るんだろうなと思います。

単にパーティーをやりたいだけなのかもしれませんが、ついでにお金を集めて正しいことに使うならパーティーも悪くないなと思います。

日本では、クラウドファンディングが盛んに行われていますが、ソーシャル活動も面白いと思います。

メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Your browser does not support iframes.

Posted by 湊 洋一