小さい会社がやるべきこと

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安定になります。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年4月28日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第538号》》》

年間に3棟前後の小さな工務店が抜け出す時にするべき施策を考えてみました。

というのは、当社が小さな工務店に支えられているからです。

最近お伝えしているアドバイスです。

まず営業の型を知る

営業を自社のやり方でやっている方は失注が多い人もあります。

契約率は、30%が目安です。

これを超えると問題がありません。本来は半分ぐらいと言いたいところですが、30%を下回ると営業のプロセスがまずいのかもしれません。

どうしてかというと、最近のお客様の訪問者数が3~5社なんですね。5社としたら20%、3社としたら33%は取れないといけない計算です。

つまり、3割を下回ってきたら何かで相手に負けていることになります。

それはなんだろう?

こう思いつつもお客様に聞いたり、社員に聞いて原因を探しましょう。

そのときに有力なのが、営業の型です。

接客で聞かないといけないのは、総予算、競合、時期ですが、これ以外にご夫婦の親情報は貴重です。

それを、自然に確認しないといけません。

商品力の強化

次は、商品力の強化が今のご時世ではどうしても必要です。

これが無いと、いずれ他社に敗れます。

これはずっとやり続けてください。

これが良いと思った瞬間に終わりの始まりが来ます。

でも、毎年少しだけでも前に進むと良いことが待っています。

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Posted by 湊 洋一