家で高齢者が困ること 2
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年8月23日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1013号》》
土曜日は朝から、近くの神社に昇殿参拝をしてきました。
一つあることがあったので、お礼かたがた。でも、神恩感謝の項目が無いので、家内安全にしてみました。
年末年始の商売繁盛以外の目的のお願い事は困りますね。ほとんど昇殿参拝はしないのですけれども。
因みに、うちの近くの神社は何故か芸能関連のお願いをされることが多いですね。
テレビ、映画、コンサートのヒット祈願が多いんです。
今日は、もうちょっと深く掘ってみたいと思います。
都市部の高齢者の悩み
東京のマンションの平均価格は、どんどん上がって、1億円を超えてきました。こうなってくると、高級サラリーマン以外のマンション購入は難しくなって行きます。
都市部の高齢者の悩みは、持ち家でない場合は、この高額な家賃を払い続けるのか?という問題です。
2025年に持ち家でない人は、東京では持ち家は郊外でないと不可能です。
持ち家の人は、2つの悩みがあります。
1つは、古くなった住宅をどうするのか?
もう一つは、売却にまつわる悩みです。
というのは、マンションならともかく、持ち家の場合は、古い住宅は広すぎる事が多いからです。
開発案件になると、その分販売価格がどうなるのか?という問題もあって、なかなか売却できません。
ですが、相続までにはと思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、一介の工務店だとやれることも限られてきますので、そこはあまり考えなくてもいいのかもしれません。
古くなった住宅を住みやすく
これを狙いたい会社は沢山いますので、争奪戦は熾烈になります。
ところが、断熱と耐震のことをちゃんと解っているリフォーム会社は、いないのでこのポイントに共感して貰えれば、仕事を獲得するのは、それほど難しくないと思います。
夏の暑さ対策、冬の寒さ対策に特化したプロモーションを行うと良いかもしれません。
断熱、空調の専門家というポジショニングを取れれば、仕事は意外にあると思います。
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