F1から学ぶ「スピードの時代」とAIのつき合い方
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年12月6日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1118号》》
土曜日はF1最終戦の予選が行われました。
唯一の日本人ドライバーである角田裕毅選手は、来年はシートを失うことになり、とりあえず今回が「見納めの予選」でした。
ここ数年でかなり慣れてきて、光る走りも増えていたのですが……少し遅かったのかもしれません。
今のF1は、とにかく“結果を出すスピード”が求められます。
実際、今年の新人は最初から速いですから、文句も言えない世界ですね。
「スピードの時代」とAI
さて、今日はお休みなので、少し軽い話題として「AIの使い方」についてお話しします。
AIは、初歩的なことなら無料でだいたい何でもできます。とはいえ、特に得意なのは、
文章作成
イラスト・画像の作成
あたりでしょうか。
AIサービスは本当にたくさん出てきていて、「どれを選べばいいの?」と迷うかもしれませんが、正直なところどれでもそれなりには使えます。
ただし「対話しながら使う」のであれば、
ChatGPT か Gemini のどちらかを選べばまず間違いありません。
理由はシンプルで、
対話型AIの中では“賢さの双璧”と言える存在
だからです。
しかも、どちらも無料プランがありますので、まずは気軽に試してみればOKです。
使い方は本当に千差万別
「AIって何に使えばいいの?」という質問もよくいただきますが、答えはとても簡単で、
思いついたことをそのまま質問すればいい
です。
例えば――
出張先で「このあたりで一人でも入りやすい居酒屋は?」
「この社員の評価コメントを、もう少し柔らかく書き直して」
「この営業トーク、もっと伝わる言い回しにして」
こんな内容も、全部同じように“ただ聞くだけ”です。
また、質問するときは「前提」「目的」「制約条件」を一言そえてあげると、返ってくる答えの質が一段上がります。
たとえば「小さな工務店の経営者として」「新人営業向けにわかりやすく」「専門用語は少なめで」などと伝えるだけで、かなり実務に使いやすい提案になります。失敗しても誰にも怒られませんから、「ちょっと試しに聞いてみるか」という気楽さで触ってみてください。
AIは、専門的に構えて使うものではなく、気軽に雑談する相手くらいに思っていただくのが一番です。
当社のAI活用セミナーについて
当社でも今後、AI活用セミナーを継続的にお届けしていきます。
具体的な活用方法や、業務への組み込み方は、ぜひセミナーで学んでいただければと思います。
ただ、最初の一歩としては難しく考えずに、
「ふと浮かんだ疑問を、とりあえずAIに聞いてみる」
これだけで十分です。
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