断るのは辛いもの?

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

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《《《2025年4月9日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第879号》》

最近、お問い合わせがかなり増えてきました。

その反面起こることがこれですよね。

見積もり書いたんですが、結果はどうなる?と聞くと、ダメ。

競合の他社に発注という場合もあるんですが、ご予算が合わないということも多いんです。

でも、真実を伝えてくれることはほとんどありません。

本当の事は教えてくれない

どうしてかというと、自分を守るためです。

所詮業者の我々に対して、断るというのは、キャッチセールスよりももう一つ厳しいんですね。

というのは、見積もりまでに関係性があるわけです。

人は関係性が出来れば出来るほど、断りにくくなります。

これで最終的に絶対に断られないやり方をお伝えします。

絶対に断られない方法

これは、簡単で本来見積もりは出さない方が良いんです。

でも、見積もりをしないと注文が来ないわけですから、どうすればいいかというと。。。

一番最後に見積もりを出すですね、

しかも、いくらなら買っていただけるか?をリサーチする事も重要です。

どうしても、その価格だと赤字になる場合は、出さないというのも選択肢の中に入ってきます。

この世の中は、更に安い会社が存在します。

その場合は当社の方が高かったと伝えれば、見積もりは出さなくてもOKです。

受注できない案件で無理せずとも、受注できる案件だけに集中すれば良いのではないのでしょうか?

まあ、そうはいっても義理で出さないといけない場合があると思うので、そんなときは受注できても損はしない金額を出しておけば良いのではないでしょうか。

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Posted by 湊 洋一