アメリカと日本のセイフティネット
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年9月23日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1044号》》
帰ってきました。今日からまた平常運転です。
やっぱりこの年になると緊張を強いられるのは疲れます。
海外で毎日運転。スケジュールの微調整、工務店さんと同行していたので、皆さんの体調や様子がどうなのか気を遣っていました。
それを5日、6日続けるのは疲れますね。
自宅だと何の気も遣わないので楽ですね。
常に戦っているアメリカ
アメリカで良い暮らしをするには、10億円も、20億円もあれば別ですが、仕事の維持がかなり大変です。
アメリカでは、レイオフという簡単にクビを切るシステムがあります。
更に、ご存じの様に医療費が異常に高いです。歯科医だけで年間に100万円とかかかります。
他にも、家賃も日本に比べると高いです。教育費もとても高いです。
大学は年間400万円以上かかります。
色々戦っていないといけないのです。
ただし、大工レベルでも1000万円以上取れますので、かなり高額の収入は期待できるのですが、その分出ていく費用も大きいということですね。
日本はセイフティーネットが強力
日本は税金が高いと言われていますが。アメリカもほとんどのエリアで消費税が20%を越えています。
日本では、憲法で保障された最低限の生活を保障するための生活保護制度があります。
アメリカでは生活保護はなくて、所定の所得を下回ると、フードスタンプというスーパーなどで使える商品券が配られますが、現金の支給はありません。
ですが、住宅の増強が最近のトレンドですね。安価なアパートが、街の中心部に作られます.その方が交通の便がいいからなんです。
そのため、アメリカは自由ですが、自己責任といういうことが大きいですね。稼げると天国なのがアメリカだと思います。
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