人口減少地域 日本の地方都市
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
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《《《2025年5月27日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第925号》》
今日は神田でのセミナーを終えて、秋田に移動します。
秋田は、明日ちょっとした打ち合わせを行います。
午後からの打ち合わせが午前もとなったので、急遽移動しました。
秋田は、これから厳しい時代を迎えます。
秋田の人口
秋田県の人口は、現在88.4万人です。
これは秋田市ではなく、県全体の人口です。
現在、日本は100万人に満たない県が10県有ります。
そのため1県で1名の参議院議員が出せない県も出てきています。
少ない順から(24年7月時点)
鳥取県 54万207人
島根県 65万624人
高知県 67万5,623人
徳島県 71万12人
福井県 75万2,390人
佐賀県 80万1,051人
山梨県 80万6,369人
和歌山県 91万3,297人
秋田県 92万4,620人
香川県 94万8,585人
秋田県は、この調査から更に減っています。半年で5千人ぐらい減っていて、多分自然減だけではなく、転出も起きている感じすね。このまま歯止めが掛からないのが心配ですね。
そして、これだけ過疎になってくると政府もすべての地域にサービスを提供できなくなってくるので、コンパクトシティという構想を立てています。
要するにそこそこ人口がいる地域だけ電気も、水道も、ガスも、電話も引くけどあんまり外れると高いコストが掛かるのでサービスを止めたいというのが本音です。
そうはいかないのですが、そのうち過疎は高額の手当を要求する地域が現れても不思議ではないです。
これに対抗するのが、オフグリットハウスということで、明日はオフグリットハウスの魅力をお伝えします。
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