湿度に関していいたいこと
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
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《《《2025年3月2日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第841号》》
暖かいのは今日までで、明日から寒くなるって想像つきません。
本当でしょうか?
明日の最高気温は、7度程度と予報が出てますけど。今日は20度あったのに、えらい寒暖差です。
さて、今日は湿度に関してお伝えします。
快適、不快は湿度にはない
人間は、湿度センサーというのはありません。
温点、冷点というのがあって体温に比べて温度が高い、温度が低いというのは直接解るのですが、湿度を判断する気管がありません。
そのため、湿度が高いのは何だかムシムシするというのは、汗をかいても体感が温度が下がらないという感覚であります。
また、鼻がカピカピするとか、ノドが妙に乾くという感覚で湿度が低いと感じます。
そのため、湿度の高い、低いは感覚として直接的には解りません。
湿度と関係があるインフルエンザ・風邪
厚労省がインフルエンザに関しては、このようにいっています。
適度の湿度(50~60%)に保つ
これは、冬の外気をそのまま取り入れて暖房を行うととても達成できない数値なので、適度な湿度に保つのであれば、加湿が必要です。
新型コロナウイルスでもある程度湿度に依存することが解っています。
インフルエンザは、今年大量の死者をうみましたのでかからないなら、かからない方が良いと思います。
インフルエンザの感染は、湿度に依存する様です。根拠はいくつか医師の書かれているブログがありますので以下のブログをご覧ください。
これだけ効果があるのであれば、冬は湿度を上げる努力をした方が良いと思います。
湿度を上げるためには
まずは、加湿器ですね。機械に頼るのが一番確実です。
次に、室内干しと、お風呂からの加湿でしょうか。
最後に、これは余りお勧めではないのですが、ガスファンヒーターです。
ガスファンヒーターは動かすと水分が発生します。
いずれにしても適切な湿度に管理することが、健康に過ごすことにつながります。年取ってインフルエンザにかかると致命的になりかねませんからね。
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