合戦ではなく
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年1月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第76号》》》
今日から始まった、『どうする家康』というNHKの大河ドラマですが、2度目の家康が主人公のドラマですね。
戦国の世は、沢山の英雄が登場するので、ドラマになりやすいです。
家康、秀吉、信長に絡んでくる、今川、武田、毛利などの有力大名に加えて、明智、真田、伊達、前田などのより小さなスケールでの武将も主人公を貼っています。
先日までは、鎌倉幕府の物語で、室町を舞台にした太平記なども以前ありましたが一番のドラマは、織豊時代と呼ばれた、織田から豊臣の方がドラマチックなんでしょうね。
この他に、ドラマになるのは幕末で、これもある意味革命的なことが起こった時代です。
次の大河ドラマは、紫式部の時代になるそうですが、さてどんな内容になるのかある意味楽しみです。
戦国時代と現代
ドラマチックということは、アップダウンが激しかったという事です。
特に、今回スタートした、桶狭間からは、旧時代の英雄がどんどん倒されていきます。
今川義元
斎藤道三
武田信玄
浅井長政
朝倉義景
まだまだ沢山いるでしょうが、これ以外にも沢山の武将というスターが寿命だったり、合戦だったりで倒されていくわけです。
つまり、99人の敗者と1人の勝者になる訳ですが、そのような意味では大河ドラマというのは見ていて楽しいのですが、一部を除いて勝者の物語ですね。
戦国の世、特に合戦は必ず勝者と敗者ができます。つまり、倒す者と倒される者という構図がっできあがります。
ですが、ビジネスの場では、弱肉強食の世界ではなく、両者共存という戦いの道も残るのです。
僕自身は、小さい軍勢を率いているので、両者生き残りの方向で生きていきたいと思います。
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