広告が効かなくなる?

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年12月21日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1133号》》

今日は大阪まで来て勉強でした。

一人で来たのですが、学びはどこにでもあるんだなと思いました。

さて、今日は若い人は広告はノイズです。

若い人って?

現在の若い人は、だいたい25歳まででしょうか。

18歳から25歳ぐらいの人の話です。

彼らは、Instagramで色々調べる人が多いです。Googleで検索したりしません。

そうするとどうなるか?

広告を見ることがほとんどありません。

もちろんInstagramにも広告は出ていますが、ほとんどスキップです。

つまり、広告らしい広告は全く見られなくなる可能性が大きくなっています。

YouTubeに至ってはスキップはされませんが、とにかく飛ばしたくて仕方なくなっています。

若い人に広告を見せる

これはとっても難しいので、広告ではなく投稿を見て貰う事を考えてください。

つまり、情報提供する。読んで貰う見て貰う。

これしかありません。

広告というのは、1回の接触で自分の顧客にするということになります。

それだと、例え試供品を無料で配ってもなかなか貰って貰えません。

そこで考えるべき事は、3度ぐらいは接触してなんとかする事を考えるしかありません。

紹介ビジネス

あとは、紹介ビジネスですね。

信用は紹介してくれる人にありますが、その人を紹介してくれたあなたにも、3割程度は信頼が残っています。

その上で、商売をやっていくことも考えていただければと思います。

そうでないと信頼関係をはじめから構築するという困難な事をしないといけなくなります。

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    Posted by 湊 洋一