更なる省エネ・非化石転換・DRの促進に向けた政策について 2
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年5月25日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第923号》》
家族で誕生日を少し祝って貰いました。
今週で61歳になります。かなり年を取りましたね。
まあ、でも会社については、あと10年は需要があればやります。
さて。今日はこのテーマで第2弾になります。
このテーマでの住宅という話になります。
エネルギー基本計画の住宅は?
第7次にエネルギー基本計画の住宅の分野は、こんな文言が並びます。
これは、つまりどういう事かというと、この3つです。
2030年までには断熱等級5の義務化をやる
でも、それで手は止めずにもっと進める
それにまつわることは、細かい点も行う
そして、2050年には、目標は既存住宅の平均性能が、断熱等級5にすることですね。
ご存じの通り、今の住宅で断熱等級6以4を超えているのは、精々25%ぐらいです。平均で行くと、断熱等級4以下なのは確実です。
それをこの25年で、平均で断熱等級5にするといっています。
これはかなりの努力必要になります。
そのための、努力の部分はこんな風に日本政府は考えています。
まずは、ZEHだけれども、それをもっと進める。
また、家庭の太陽光パネルにおける自家消費率が、30%になっているものをこれを引き上げる。
そのために、ZEHの基準をひきなおす必要が出てきているということです。
何をどうするのかも踏まえて明日詳しく書いていきます。
いずれにしても、2050年のカーボンニュートラルはかなり真剣に取り組んでいるというのが政府の印象ですね。
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