社内のセキュリティのために

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

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感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年10月22日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1073号》》

今日は、Aiのセミナーやっていました。

Aiは、考えるソフトと情報を貯めるソフトがあります。これが組み合わさってさも物知りに用になっているんですが、この情報を貯める部分に注意が必要です。

情報セキュリティ

工務店でも、データで色んな情報を保管していると思います。確認のデータとか、見積書、発注書などなど。

ですが、普通のウイルス対策ソフトだけでセキュリティ対策した気になっていませんか?

一般的なウイルス対策ソフトの場合は、データの漏洩は止まりません。

今回、アスクルで大量のデータ漏洩と自社内のデータの削除が問題になっています。

ですが、ウイルス対策ソフトだけでは、簡単にデータ漏洩が起きます。

では、どうすればいいのか?という内容を今日は簡単に書いておきます。

ウイルス対策ソフトの変更

ウイルス対策ソフトは、いわゆる怪しいソフトをブロックしようというものです。

それに対して、ホワイトリスト型のセキュリティソフトが存在します。

これだけ、ダメなのを弾くんじゃ無くて、全部弾くんです。

それで、使って良いものだけソフトに覚えさせる作業が必要です。面倒ですが、勝手にソフトを社内に持ち込ませないことは可能です。

PCを社外に持ち出す時の心配が一つ減ります。

もちろんソフトだけではダメなんです。

データの出入りを管理

社内で貯めて置くデータは、とても大切です。

そのデータを社外に送ったり、外からの上いるチェック、外からの攻撃のファイヤーウオールなどの機能をまとめたUTMという機械が有ります。

これも大切です。こんな弁当箱のような黒い箱が多いです。

UTMの問題は、ウイルスチェック機能の精度とスールプットです。

UTMは、通過するデータの中にウイルスが含まれるかチャックしています。気休めですが無いよりあった方が良いです。更に、このチェックを専用の半導体でやるのですがこのスピードが大切です。

そこのところはスペックシートで確認下さい。

どこのメーカがいいのかはここではあんまり書きません。何だったら相談してください。あんまり安い機械ではないので、慎重に、でも必要だと思いますね。

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Posted by 湊 洋一