地方ではポスティング
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安定になります。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年4月30日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第540号》》》
今日は1日山陰をうろうろしていました。
山陰は年に1回ぐらいしか行きませんからね。
で、聞いてきた話がこれです。
ポスティングはまだまだ使える
これは、会社名がそれなりに浸透している、社歴が30年以上の会社でも使えますし、先月できた会社でも使えます。
もちろん、WEBがあってのことです。
今の人は、絶対にWEBで調べます。多分、60歳ぐらいまでの人は必ず調べると思うのですが、そのきっかけになるポスティングはまだ効きますね。
ただし、こんなポスティングは全く効きません。
- 何をしたら良いのかわからないもの
- リフォームなら値段がどこにも書いていない
- 会社名や住所が書かれていない
- WEBアドレスも書かれていない
- WEBには同じ内容が載っていない
特に多いのは、1番目ですね。
見学会に来てくださいと書かれていて、どこに?いつ?どうやって?ということが抜けていると、行動してもらえません。
電話で問い合わせも20~45歳まではダメですね。
効くポスティングの例
効くポスティングというのがあります。
- 何をいつどうすれば良いか?わかる
- 会社名が書かれていて、WEBサイトにも同じ内容が載っている(より詳しいことがわかるとなお良い)
- 年代にあったメッセージになっている
特に年代に合わせた使い分けが大切です。20代向けのメッセージと、50代向けメッセージは異なりますからね。
どこがメインターゲットか明確化してチラシを作ってくださいね。
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