住宅建築の意義
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年11月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1097号》》
今日は、昼前から山梨に行っていました。
サントリーの白州工場の見学です。
ある意味非常に地味です。1日に200人とか300人しか来ません。平日はもっと少ないと思います。
ですが、確実にファンを増やす仕組みでした。
あんな大きな会社がこんなに丁寧な仕事をしていたのか?と驚かせる仕組みになって、普段はウイスキーあまり飲まないのですが、飲みたくなってしまうというマジックが堪能できます。
いける方は是非ともいってみてください。お酒が全くダメな人はちょっとつまらないかもです。
住宅建築の意義
日本の建築物には意味がすべてあります。
誰かにとっての家ですし、住処。事務所、店舗かもしれません。
財産かもしれません。負債かもしれませんが、良い意味でも悪い意味でも、何らかの意味があります。
そして、最低でも20、30年、最近の長期優良住宅だと、50年、70年と保つ家が増えてきています。
これで今日の話は終わりですが、もうちょっとお付き合いください。
多額の負債を負わせる
住宅を購入するお客様は、多額の負債を負う方がいらっしゃいます。
住宅ローンです。日本の住宅ローンはリコースローンといって、購入後に大きく瑕疵があっても、借りたお金は返さないといけません。
ノンリコースローンというのは、アメリカで主流のローンですが。物件を手放すと残債は無くなります。日本では、シニア向けのリバースモーゲージで使われているローンです。
これだと金利が高いのですが、消費者保護にはなりますね。
ですから、基本的に負債を負わせるので、キチンと返せるだけ借りるといつのが基本にしないといけませんね。
いずれにして、建築の意義というのは、負債を考える、それと持ち家の快適さとのバランスかなと思うのです。
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