自由に生きるって難しい
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年5月19日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第202》》
今日も考えさせることがありました。
あるイベントで、才能がある方が、才能を生かして著名になっていくシーンで色々考えました。
彼に価値があるのは、自由に表現したからだなと思ったのです。
例えば、大谷翔平さんですが、日本人なら誰でも知っている野球選手です。
彼が、野球があまり好きではないけれど、高年俸だから仕方なく野球やっているとしたらどうでしょうか。
好きで好きで仕方がないこと
大谷翔平さんは、確実に野球が好きで好きで仕方がないんだと思います。
更に、ある程度以上の成績を残すために、他のそうでもないことを犠牲にして、練習ばかりしているというのは有名な話です。
ですから、この間の年末年始は日本にいたそうですが、友人と食事をしたのは、たった3回だそうなのです。
誰よりもじょうずな選手が誰よりも練習していたら絶対に勝てないわけです
今回みたいベントでは、デザイナーの方の自伝でしたが、誰よりもデザインが好きなんだなと伝わってきました。
自由に生きる
というのは、とっても格好いいですし、素敵ですが、その裏には何かを捨てるという要素が必ず潜んでいます。
人間というのは、小さな幸せで満足する人もいますし、何の欲もなくただただ精進しているうちに一流になる方もいらっしゃいます。
我々はどちらでも選べるのですが、僕を含めてほとんどの方は小さな幸せで満足できるようにできています。
子供のこと、家族のこと、商売のこと。
ちょっとの配慮が嬉しいのですし、小さな成功が本当に嬉しいということもありますね。
ただ、どうせ生まれてきたのであれば、好きで好きで仕方がないことを仕事にするのが良いのかな?
と思います。
それが、自由に生きることにつながります。
ですが、良い仕事をしていたらお客様は勝手に見ているというのは、ちょっと違うので明日はそのあたりを書いて行きたいと思います。
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