どの程度断熱性能を上げるべきか?(上)
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年12月19日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第769号》》
今日は、1日工務店さんまわりをしていました。
初めて行く工務店さんで、聞いた工務店さんの名前は聞いたことが無い会社でした。
なんだか、この業界には我々のことを知らない会社も、我々も知らない会社も沢山あるんだろうなと思いました。
一般的に、工務店さんの数は、5万社をいわれていました。ところが、最近減っているのか?とも言われています。そのため、3万社といわれたりしていますが、当社のリスト数は、5千ぐらいですから、最低でも2.5万社ぐらいは知らないことになりますね。
今日はその後のお話しからヒントを貰いました。
経済的な面
断熱はどの程度すれば良いのか?というのは、工務店の課題です。
一般的には、こんな感じです。
周りが断熱等級6だから、当社もそれに併せる
住んだときの住宅ローン+光熱費が一番安くする
とにかく、最高基準に合わせる(今なら断熱等級7)
何年住むかをきいて、その長さでイミュレーションする
他にもあると思いますが、こんな感じですかね。
どれが正解か?というと、どれでもいいのですが、きちんとシミュレーションした結果だといわれると、それ信じてみようか、と思いますよね。
なんか根拠になりそうです。
住んだと二期安くなるというのも、光熱費をシミュレーションしていますね。
経済的な面からアプローチすると、お金という具体的なこをを中心に語るようになります。
ですが、側面はそれだけではありませんよね。
明日は、別の切り口からの記事を書いて見たいと思います。
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