2030年までは、インバウンド

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年7月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第967号》》

今日はセミナーで飲んだくれていたら気持ち悪くなってしましました。

酒飲むのは、リスクが高いです。

さて、今日はインバウンドのはなしです。

インバウンドでの対応

インバウンドの宿泊数は、うなぎ登り。つまり、日本で数少ない明らかな成長分野です。

これは立派な産業になっています。

インバウンドのGDPは。2023年には5兆円、2024年には7兆円に達しており、この勢いで2030年には15兆円になると政府は見ています。

パチンコ産業が最大だった頃には、20兆円ともいわれましたが、現在は公営ギャンブルとパチンコをすべて足しても5兆円程度ですから、パチンコ屋よりもインバウンドが圧倒的です。

製造業は、そんなに伸びていませんので、いずれ日本の主要産業が観光業になる日も遠くないと思います。

宿泊数はこのぐらい泊まりに来ています。

年間なんと1億泊を超えるんですから、ホテル業が活況なのも頷けます。

東京、大阪などが非常にホテル代が高くなりましたし、京都などでは観光公害とまでいわれています。

公然、住宅と裏表の宿泊施設は、どんどん増えていっています。

◆サラリーマン大家ならぬ、サラリーマン主

最近多いのは、サラリーマン大家ではなく、サラリーマンの経営者ですね。

旅館業は本当に活況を呈しています。その意味でも、しばらくは旅館業で、大家を行うのもいいかもしれません。

観光地の物件はどんどん値上がりしていますので、今後は旅館業を行うというのも有りなのかもしれません。

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Posted by 湊 洋一