社内外のバランス

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年11月14日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1096号》》

今日は、今後の経理方針を社内で決めていました。

なんだか経理に関しては、選任で無くてもいい気がしますね。

もちろんいた方が良いのですが、コストを考えると難しいですね。

経理は外注できる事でもありますので、外注できることは外に投げた方が良いのかもしれませんね。

社内に残したい仕事と社外に振る仕事のバランスが重要ですね。

普遍的な仕事とオリジナリティ

会社の仕事には、オリジナリティの必要になる仕事と繰り返しの仕事があります。

工務店で言えば、プランニングから見積もり、提案はまだAIに置き換わりません。ですので、建築士が行う必要上がります。もちろん、契約から先の見地に至ることも人間でないとできない事です。

特に現場仕事、そのための進行は色々ツールはでていますが、判断は人間がどうしても介在しますね。

ですが、経理、人事などわりと自動化できる案件は、ありそうに感じます。

多分ここも人間がやった方が良いのですが、今のシステムはかなり簡素化されていますので、外注でできるのでは無いでしょうか。

ということで、当社の場合は新しい経理を雇う代わりに外注化をすることに決めました。

広報・集客の外注化

これ以外に、広報や集客に関しての外注化が進んできています。

個人的には、広報は内製化するべきだと考えます。

あくまでも広報は一般化しない方が良いと思います。・

この部分はオリジナルでやるべきです。

ただし、広告宣伝は外注でもいいのかもしれませんね。それもこれも、金額次第ですが。

まとめ

工務店においては。接客、契約、引渡に関わる一連の流れは、自社でやるべき。あとは、広報が社内でできると最高です。

そして、経理、人事などの普遍的な部分は、多くの経理サービスが増えてきましたので、そのようなサービスを活用するのも一つの手段かなと思います。

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Posted by 湊 洋一