WEB分析の重要性

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年11月27日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1109号》》

今日は、夕方から工務店の集まりにZOOMで参加しました。

工務店の集まりといっても団体では無く、ブログを毎日書く人のブロガーの集まりです。

人の話はそれはそれで学びがあります。

今日は、アナリティクスを見るにします。

月間セッション数は？

アナリティクスというグーグルのサービスがあります。

これは、毎日自分のサイトにどのぐらいの人が訪れているのか？ということが解るサイトです。

当社の場合は、現在のセッション数は、おおよそ8,000回です。これは実はとても多いんですね。

ブログを書く前は、2,000回でした。

ですから4倍に増えていることになります。当社のビジネスモデルは工務店さんがお客様ですから、実はこれでいいのですが、一般のお客様が見ることを考えると少し少ないかもしれません。

これは、グーグルアナリティクスというサービスで完全に無料で使えます。

当社の場合は、新規ユーザーが月間に8,000人近く入ってきてくれるというのがありがたいです。

この流れを分析

この全ページの一般来場者だけでは無くて、それぞれのページへの来場も記録して貰えます。

ということがどのページが人気があって、どのページが不人気が直ぐ解るというものです。

更に、お客様のページ変移を記録できますので、どの記事を読んだ方ら多いのかも記録できます。

こんな事がありました。

あるサイトで問合せが少ないという工務店さんがいて、問合せを書くページには月に60件以上来訪しているのに、問合せはゼロ。

これは、問い合わせフォームが難しいことをしめしています。

だいたい問い合わせフォームに来る数の1/10は問合せしてくれます。ですから、この場合は5～6人お客様を逃していることになりますね。

業者の場合もありますけどね。

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