ハウスメーカーの性能向上中

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

なんだかんだでやっぱり夜書く方がライフスタイル合っているなと思っています。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年5月17日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第555号》》》

大手の性能が徐々に上がってきています。

大手の性能はまちまちですが、高性能仕様が増えてきました。

積水ハウス シャーウッドで断熱等級7が登場

積水ハウスさんのサイトでは、どこにもUA値の話は出てこないのですが、実際に展示場に訪問した方々のレポートを読む限り、シャーウッドでの断熱等級7はできるようですね。

その他には、ダイワハウス、住友林業、タマホーム、アイフルホーム、ヒノキヤなども断熱等級7の仕様が登場しています。

まあ、これからは大手はどの会社も断熱等級7が普通にできるとアピールすることになる訳です。

工務店さんはまだしっぱりと明記はされていませんが、できれば断熱等級7にも対応と明記するといいと思います。

大手もWEB上ではっきり明記しているところは、準大手のタマホームさんなど一部に限られます。

本当の大手は、マーケティング的に同インパクトがあるのか?コストだけではなく、結果としてどの程度経済的なのかをすべて検討して、商品として発表するので時間がかかっています。

断熱等級7というのは、実際のところコスト回収という面では厳しい側面があります。

ですが、最高等級であるということで、安心するお客様が存在するのも事実です。

大手が品揃えをしているので、やれるのか?との質問に回答するためで、現在も積極的に販売はしていません。

大手と戦う必要はないが

大手と戦う必要はありません。

しかしながら、王手の動向は必ず中止しておかないといけません。

でないと、お客様の要求を外す場合もありますからね。

今後は標準仕様も向上させる検討をすべきかなと思っています。

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Posted by 湊 洋一