年齢別提案 1

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年10月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1066号》》

ターゲットに合わせた商品構成が大切と昨日書きました。

そのあたりを詳しく書いていきたいと思います。

子育て世帯 30代向け

30代は都心ののぞき、30代でもご夫婦と共に正社員なら問題ありません。

特にどちらかが公務員の場合は、いろいろなサポートがあるのでとても可能性が高くなります。

とは言うものの、年収は低めなので、この年代は低価格であることが好ましはずです。

ということで、これがというのはありませんが、上質を目指す、リーズナブル住宅という形が良いと思います。

子育て世代 40代向け

この年代は子供が小学生になっていることが多いです。場合によっては中学生の場合もあるので、子供部屋、勉強コーナーの充実が必要です。

ですが、50代に比べて年収が低いので、あまり広い子供部屋はよくありません。

最近の子供部屋のサイズは3畳程度になってますので、その点の確認と提案が良いと思います。

子供も大きいので、ファミリークロークがあると良いでしょう。

子供がいない 40代向け

この年代は微妙で、妊活を頑張っている人々もいますし、諦める人もいます。

現在、妊活は保険適用なので40代になっても前半は諦めずに治療をされる方がいます。

子供を諦めるの、女性もしっかりキャリアに生きられます。男女同権といって、乳幼児の時は、どうして女性の力必要ですからね。

特にこれといった特徴はありませんが、キチンと判断した上に適切な接客が必要だと思います。

50代

この年代になると子供は半数が独立。半数は同居ですが、完全に独立した生計が立てられ始めます。

50代前半が、住宅ローンをフルで組める最後ですから、54歳までに新築注文住宅を検討して貰えれば35年ローンが組めます。

その意味では最後のチャンスともいえますね。

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Posted by 湊 洋一