高齢者世帯の増加が混乱を

みなさん、こんばんは。

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《《《2025年7月2日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第961号》》

今日は赤澤塾という、WEBマーケティングの会をやっていました。

久しぶりにSEOでした。今流行のAIの話をも少し出ました。

WEBでの集客をかんがえる時には良いのかなと思います。

さて、人口減と日本の高齢化問題が大きくなっています。

地方ごとによって違う高齢化

このグラフを見てください。

このグラフは縦軸が世帯増加率です。

世帯は日本全体では、まだ減っていません。多分、今年か来年でピークなんじゃないでしょうか。

で、都道府県によっては減っていたり、増える都道府県も有ると昨日書きましたがそれが、縦軸になっています。

横軸が、高齢者の単身世帯です。

つまり、独居老人というわけです。

本当は、70代と80代を分けた方が良いと思いますが、このグラフでの高齢者は65歳からになっています。

今後は、前期高齢者(65歳から75歳)は、外して議論した方が良いと思うのですが、どうなんでしょうね。

で、なんと2020年から、2050年にかけて、高齢者の単身世帯が、急激に伸びるが沖縄県となんと滋賀県。

沖縄県は2倍に、滋賀県も1.8倍にもなっています。なんで滋賀がそんなに単身高齢者が増えているのかは不明ですが、近畿圏に若い人が吸い取られているからでしょうか。

我々工務店でできること

我々工務店ができることはなんでしょうか。

高齢者のための集合施設を作るというのも良いかもしれません。サービス付き高齢者向け住宅ではなく、単に見守りだけでもいいいのかもしれませんし、コミュニティーを作るので藻いいのかもしれません。

ですが、今後は確実に高齢者の単身世帯向けの住宅は必要になります。

しかも健康で長生きするというのが高齢者ですから、そこには商機があるのかもしれませんね。

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Posted by 湊 洋一