電気代が高い！

おはようございます。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます。

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

《《《2023年1月20日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第88号》》》

また、電気代の値上げ？

毎月毎月電気代が上昇しています。2023年1月から政府が1kwh当たり7円の補助を冬の間だしてくれるのでちょっとはマシですが、値上げの話ばかりです。

ということで、今月の爆死案件が続々とTweetされています。

まあ、良かったら見てください。

どう見るかというと、この人のTweetのコメントを見ていくととんでもない事になっています。

12月の請求額が月に15万円？

どういうことですかね。オール電化で北海道で、この寒さだとまさしく大爆死ですね。

電気代を下げるためには

電気代を下げる工夫が必要ですが、建設済みの住宅だとやれることには限りが有ります。

やれることは、我慢することになるのですが、我慢をなるべく減らして、暖かく過ごすことが目的です。

断熱性能の悪い家の場合はこんな感じですね。

ペアLOWE入れるといきなりトリプル並みの高性能。3月からいよいよ最大200万円の補助金が出ます。(先進的窓リノベ事業）

ニトリのハニカムシェードがコスパ最強です。正統派の方は、当社も扱っていますが、PVソーラーハウス協会のハニカムブラインドが良いです。タチカワブラインドも、ハニカム出していますね。

　　気休めですが効果は有ります。でも、上2つに比べると効果は落ちます。

本来窓は太陽光を入れて暖かくしないといけないのですが、シングルの窓は熱損失膨大なので、外が見えなくてもいいのなら、塞いじゃってください。

ジャンクな方法に、スタイロフォームで塞ぐという物があります。究極ですが、その方が家は確実に暖かくなって、光熱費は下がります。

あとは、床ですが、これも究極ですが、Q1ボードの50ミリを敷くというのは圧倒的に効果が有ります。

910ミリ、1800ミリで30ミリだと、2千円ぐらいしますが、3枚ぐらい敷いておくとその上は暖かいです。キッチンで脚物が冷える方は検討ください。

こたつの下に敷くとちょっと段差ができますが、熱が逃げません。

究極には、断熱リノベをしてください。窓＋外壁ですね。

東京都内でも、400～600万円かけていただければ、窓リフォーム＋断熱強化が可能です。

更に、今なら窓は半額出ますからね。最大200万円の補助金が出てきますので、まずはそこからですかね。

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Posted by 湊洋一