高齢者は住宅を所有すべき
皆さん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
ブログを書く時間が不定期になっています。もうちょっとしたら落ち着くと思っています。しばらくは時間不安定になります。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです。
《《《2024年5月3日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第543号》》》
今日は1日出かけていました。
家族で益子の陶器市に行ってきました!
いや楽しかったです。といっても、楽しかったのは女性だけ。買い物が楽しい年齢ではないですからね。
さて、ニュースを見ているとこんな記事があります。
大家40%超、高齢者お断り 賃貸、積極受け入れ19%
これは、R65不動産という東京の不動産屋さんが、調査したデータが掲載されているのですが、不動産屋さんはあまり高齢者だと家を貸したがらないというデータです。
データを見ると
積極的に受け入れている19・0%
どちらかといえば受け入れている 39・2%
受け入れていない 41.8%
となっています。これは、65歳以上の高齢者なので、75歳以上の後期高齢者になると増えることが予想されます。
しかも、高齢者がそこまで多くない現状の話で、さらに高齢化率が上がってきたり、いやな思いをしたりするとこの割合が増える可能性があります。
これは。事故物件になるのを嫌っているから、つまり独居アパートで亡くなって貰っては困るということです。
高齢化になると持家は持てないのか?
高齢者でも、住宅は買えます。
都心は厳しいと思いますが、郊外ではあれば十分に可能です。
特に、リバースモーゲージを使った高齢者の住宅取得は今後の大きな道が開けると思いますので、このあたり研究してもらえれば、新しいマーケットが開けるのではないでしょうか。
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