省エネ性能に優れた断熱性の高い住宅の設計ガイドから 5
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年11月5日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1087号》》
かなりTVerに出稿している工務店が多いんだなと思いました。
今日は、TVerに興味を持っている会社が増えているという話を聞きました。
今日は、『レジリエンス性の向上』をテーマに書いていきます。
レジリエンス
レジリエンスとは、危機への対応力、一旦災害が来た時の復旧力みたいな言葉です。
住宅においては、一旦大きな災害が来ても、早く復旧するということを主眼に考えられています。
ここでは、主に4つの事が主張されています。
高い断熱性能
太陽光パネル
蓄電池
高効率の給湯器(エネファームなど)
高い断熱性
高性能住宅だと、夏暑くでも、冬寒くても避難所よりも書いてきた環境を提供できます。
ましてや地震に強い住宅だと、台風にも比較的強いですから、いざというときに自宅で暮らせます。
真冬の寒い避難所よりも、よりよい環境を住人に提供できますので、ストレスも少ない避難生活が送れます。
太陽光パネル+蓄電池
停電時にも電気が使えるので、非常にありがたい住宅が作れます。
特に蓄電池があれば、夜間の電気もまかなえますので安全な暮らしが送れます。
特に、大容量の蓄電池があれば。エアコンも動かせますし、ラジオも使えます。
ネットも繋がるかもしれません。
普段通りの暮らしがおくれます。
高効率の給湯器
エネファーヌなどの給湯器は、タンク内にお湯がためられるのでお勧めです。
ただし。エネファームは電気もガスもないと運転できません。
そのため、どちらかの供給が止まるとガスが使えない事も有り得ますので、その点は注意が必要です。
いずれにしてもこれらの設備は、今後の住宅に備えるべき要素だと言えると思います。
メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!
Your browser does not support iframes.