省エネ性能に優れた断熱性の高い住宅の設計ガイドから 2
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年11月2日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1084号》》
ドジャーズ優勝おめでとうございます。
私も1試合だけですが、ドジャースタジアムに試合を見に行ったので、とっても感激しています。特に今年は厳しかったですね。
でも、最後まで勝ちに行った姿勢を見習いたいと思います。
さて、今日も『省エネ性能に優れた断熱性の高い住宅の設計ガイド』の2日目になります。
この資料まとまっていて面白いので題材にさせて貰います。
この設計ガイドは、3部構成になっています。
3部構成の中身
この設計ガイドは、3つの視点により構成されています。それが
視点1: 季節・方位・時間に応じて日射を調整できる設計
視点2: 家中を快適にするための適切な暖冷房設備・換気設備の設置
視点3: レジリエンス性の向上
この3つです。意外なのが日射が1番目になっているということでしょうか。2つ目が冷暖房機器で、3つ目がレジリエンスになっています。
レジリエンスという単語はあまりなじみがないのでが、「回復力」や「弾力性」を意味する言葉で、困難やストレスに直面してもそれに適応し、立ち直る力という意味です。
メンタルなどでも使いますが、ここでは地震や災害に対しての強度というか、耐久力みたいな意味で使われています。
明日からは、この中身を見に行くとして、設計ガイドとしては、これが良いのかなと思います。
断熱性能が良いのは当たり前で前提として書かれているわけです。
ですので、もう断熱性能が良いことなんていう議論は、当たり前で、無駄だと言うことなのかもしれませんね。
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