エコ住宅の方向性
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年10月9日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1060号》》
まあ、遅れ遅れでも毎日考えることが重要だと想いっています。
誰かのことを考える、何かの事を考えるということが、大事なんじゃないでしょうか。
昨日面接をして、『ブログ読んでみました』という方がいらっしゃいましたが、ありがたい反面、こんなブログを読んでいただける方がいらっしゃるだと思いました。
このブログは、工務店経営者の方に向けていますが、記事によっては一般の方にも参考になります。
そして、業界関係者すべてに向けた文章です。
今日は、エコ住宅の方向性です。
エコ住宅は政府が応援
基本的に、エコ住宅は政府が応援しています。
ですが、作り手の6割ぐらいは全く興味が無いといっても過言ではないです。
町場の工務店さんの中には、断熱等級4で充分と考える方が半分以上いらっしゃると思います。
社会も、政府もエコ住宅で、最低でも断熱等級6以上と思っています。お客様も半分以上は、どうせ建てるのなら良い住宅にしたいと思っていますし、そこに断熱は含まれます。
ただし、説明するプロが必要ないといえば、そうなのかな?と思いますし、そうなってしまいます。
ということで、これはプロを変えるのか?それとも、一般の方の意識を変えた方が良いのか?というと、できることを沢山やる方が良いんだと思います。
プロの意識改革と一般の方への教育が重要です。
その上で考えること
その上で、デザインやコストを考えるのが重要です。
それを抜きにデザインだけ、価格だけでは家づくりは商売になります。
どんな家づくりも商売という側面はあるのですが、その一方で住処を作る公の仕事でもあるわけですから、今後は作り手も意識を変えて、住み手の貯めに奉仕する意識が必要かなと思います。
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