チャレンジする
こんにちは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2022年12月12日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第50号》》》
先日、久しぶりに他人のセミナーを受けてきました。
外部のセミナーは、今年は2回目です。1回は板坂裕治郎さんのブログセミナーです。そのセミナーの指導の下毎日ブログにチャレンジしています。
で、先日受けてきたセミナーは、『超・営業思考』セミナーです。
まあ、タイトルからしてとっても怪しいのですが、セミナーをやっているのが知り合いなので、怪しくても一応行ってみました。
といいつつ、彼は同名の処女作がとても売れたベストセラー作家でもあります。
営業に関していえば、日本一なのは間違えありません。
というのも、彼は経歴も凄いのですが、実績がものすごいのです。
プルデンシャル生命保険での販売額日本一
これはいってもご存じないかもしれませんが、TOTという保険のセールスのタイトルの4倍ただき出していた保険業界でのスーパースターです。
そのため、年収も桁違いで3億円以上という数字を出していたそうです。
その彼が保険会社を辞めて、始めたのがアスリートビジネスでして、今後この展開をするんだという事でした。
その前段で研修ビジネスも始めたので、参加してみました。
役に立つ話ばかり
その研修内容は、役に立つ言葉ばかりでしたが、一番役に立ったのが、これです。
成功したければ、ハードワークしろ
営業は、数である
というのが厳然たる事実です。
これは、新人でもベテランでも同じですが、見込み客に会い続ける意外に契約はありません。
ベテランになると契約率に意識がどうしてもいってしまって、テクニックに頼る人が増えますが、契約数を沢山獲得しているセールスマンは、とにかく数をこなしているということでした。
彼の言葉を借りれば、『棚からぼた餅』を狙うにしても、ぼた餅を沢山棚に置いておかないと、落ちてこないというもの。
この数をこなせば、こなすほど、契約率も自然と上がるわけですね。
そして、その数をこなすためには、どれだけ確率が低くても人に会い続ける事を目標としていたそうです。
この時には、買う意思があるとかないとかは別です。
買う意思があるお客様とは、どんな営業マンでも会いたいわけですが、買う意思がない人、自分に興味が無い人にどうにかして会って貰えることが彼の最大の成功の秘訣だったそうです。
そしてそれが、今回の研修の最大のテーマでした。
どうして、買いたくない人でもお会いしていたのか?そして、何を語っていたのか?
工務店の皆さんにも参考になるので、詳しくは明日お伝えしますね。
今日のテーマはチャレンジですが、とにかく数多くのお客様と話をしないと、お客様の考えている事も解らないですし、そもそも我々はナマケモノですから、知らない人にお話をする何て苦痛でしかないわけですからね。
色々考えさせられました。
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