チャレンジの大切さ
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年5月4日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第187号》》
なかなかドイツの展示会の資料をまとめきれずに申し訳ありません。
明日にはある程度まとめます。
さて、今日のテーマは『チェレンジ』です。
チャレンジした成功者
このところ、自分がチャレンジしていないので、チャレンジする人が目につきます。
先日、1.5時間で読破した、『三流シェフ』と言うエッセイがあります。
これは、オテルド・ミクニという世界的に有名なレストランのオーナーシェフである三國清三さんが書かれた自伝です。
彼が幼少期から、札幌に出て、東京に来て、欧州に割る様子が描かれています。
中身は読んでください。貧乏から身を立てる姿がありありと描かれています。
そして、昨日見たAIRと言う映画ですが、あのスポーツで有名なNIKEがマイケル・ジョーダンと契約してさらなる地位を確立していく姿が書かれていますが、これもチャレンジでした。
チェレンジした人は成功をつかむ。
当たり前です。当たり前すぎます。
皆さんも創業者であれば、チャレンジした経験が沢山あると思います。2代目、3代目の社長様はチャレンジよりも、いかに事業を継続させるか?続けるか?が大切かもしれません。
チャレンジしないと失敗かといえばそうではありません。
当社も13年前に創業したときは、何もありませんでした。特に創業1.5年が過ぎた頃は本当に何もなくなりましたからね。
そのときから、勝算があったわけでではなく、なんとなく思いつくがまま動いてきました。
年とともに衰える
ですが、年とともに守りに入ります。僕も来年60歳ですから、始める前からダメそうか、いけそうかはわかるようになりました。
ですから、チャレンジしなくなりますよね。
でも、常に新しいことをしていないとダメになります。
古い仕事は社員に任せて、我々経営者は常に何か新しいこと、イノベーションに取り組むべきなのかな?と思っているのです。
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