カーボンニュートラルって何? 1
こんばんは。
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《《《2024年3月31日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第513号》》》
PCが壊れました。
急に脱着式のPCのキーボードが認識しなくなりました。
脱着式のPCのは、グラフィックがキレイなのですが、ちょっと不安ですね。
さて、この間Xをしていたら、『カーボンニュートラルって何?』と質問をされました。
今日から2回ぐらいで、日本政府が考えるカーボンニュートラルについては、少し考えて行きたいと思います。
カーボンニュートラルって?
カーボンニュートラルというのは二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることをいいます。
二酸化炭素は、英語ではカーボンと発言します。これは、CO2と二酸化炭素が、炭素を含んでいるからです。
このカーボンこそが量が多いので、地球温暖化の原因部室だからといわれています。
地球温暖化=カーボンというのは、概念として欧米では固定化されています。
実際は、メタンの方が温暖化指数は高いのですが、二酸化炭素だけが悪者にされている印象もありますね。
そして、地球温暖化への影響を下げるために、炭素排出量を下げるべきだという考えがあります。
これが、世界の流れです。
一方で、この炭素を吸収して、酸素を排出してくれる物質があります。
一般的に植物をいわれているもので、木材も二酸化炭素を吸収して、炭素と窒素を組み合わせてものとして存在します。
カーボンニュートラルでは、この木材の二酸化炭素吸収部分と、化石燃料による発電や内燃機関からの排出のバランスを取ることをカーボンニュートラルといっているわけです。
ちなみに、原子力発電は、二酸化炭素を排出しないクリーンな発電ということになっています。
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