工務店さんのWEBサイト2
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年2月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第113号》》》
何度かお伝えしていますが、当社はコンサル会社ではありません。
断熱屋です。どちらかといえば、技術屋寄りの立ち位置にいるつもりなんですが、どうにもそう見えないみたいです。
コンサルじゃ無いなら、WEBまわりなんて書かなきゃ良いのかもしれませんが、サイトってとても大切ですからね。
サイトは会社を現す鏡です。その意味で、当社もサイトを大切にしています。
工務店さんもまずはサイトをしっかり考えていただきたいです。
そのための、情報は惜しみなく出します。コンサルだと隠すことも、当社ならしっかりお伝えできますからね。
工務店のサイトは専門性
まずは、工務店さんの会社のサイトは、専門性が大切です。
住宅、建築に特化したサイトで無いといけません。
その上で、自社の紹介、建てる住宅の紹介、社員の紹介、お客様の紹介などお客様の疑問の順番にサイトを作らないといけません。
一番難しいのはブログでして、ブログややった方が圧倒的に良いのですが、割合の問題があります。
固定ページといってサイト製作の時に作るサイトは、建築と住宅の専門性がかなり高い情報ばかりです。
ところが、ブログにラーメンの話題や、釣りの話題、ゴルフの話題が続くと、途端に専門性は薄くなっていきます。
おおよそですが、ブログの80%が建築の事で埋めてください。残りの2割でプライベートを語って親近感を得て欲しいと思います。
更新こそ命
3年前に製作した時は、気合いを入れて更新しようと思っていたんだけど、という良いわけは良く聞きます。
ですが、WEBサイトの更新は最低1週間に1回以上は必ずしてください。
3ヶ月何も変わっていないサイトは検索から完全に消えます。
皆さんは、WEBサイトが無人の営業マンみたいに思っているかもしれませんが、それは皆さんの会社名で検索した時だけです。
会社名で検索しても、出てこないというサイトもたまにあります。それは、凄く重傷ですから、すぐに僕に連絡してください。原因を特定してお知らせします。
ですが、3ヶ月以上何も解っていないというのは、WEBは閉めてしまった方が良いぐらいです。
だって、何も勉強していない、家も建てていない、ずーっと寝ていたとしても3ヶ月ですし、新築の打ち合わせを毎日のようにしていたとしても、3か月です。
その間会社の中が何も変わっていないということはほぼ無いでしょう。とすると何かして、お知らせだったり、ブログで着工したニュースとか、引き渡したニュースは書けると思うのです。
お客様の声も必ず増えるでしょう。
ただし、建物の実績写真は慎重に選んでください。それが皆さんの全てだと思われると困ります。デザイン的に写真的にも凝った住宅を建てていって欲しいのです。
明日は、SEOの極々初歩的なテクニックをお伝えしてまとめていきます。
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