工務店の交流
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
感想などいただけるととても嬉しいです
《《《2025年11月23日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第1105号》》
今日は、三重県で工務店さんと仕事では無くて、どちらかといえばリクレーションでした。
年には勝てず、軽い肉離れで背中が痛くて、痛くて苦しかったです。
さて、今日は業界の交流がテーマです。
地元との交流が大切
工務店さんは、会社によって色々だと思いますが、小さい会社は地方で色々情報交流をするというスタイルが進んでいます。
典型的なのが、新潟に拠点を置く住まいの学校・住学(すがく)さんです。
これは、小さいと年間数棟、大きくても30棟ぐらいの工務店が情報交換を行っているということです。
建築現場を構造や完成物件を見せ合いながら、住宅そのものもそうですが、集客なども情報交換されているようです。
最近、新潟だけでは無く長野の工務店も交流を進めている様です。
交流は、Facebookを中心に行われているようです。
集客にも活用
一般向けにもWEBをつくって活用しているのが、さいたま家づくりネットワークさんです。
こちらは、会員間の交流もとても盛んですが、一般向けの提案も行っています。
見学会や、勉強会などを積極的に仕掛けています。
こちらの方がプロ向けの勉強会もかなりやっている様ですね。
埼玉の工務店さんは是非ご参加いただき情報交換してください。
地元の工務店はもう敵では無く味方です。色々特徴があるので、取れるお客様にはどうしても差があります。
ですから、お客様を取り合うのでは無く補完し合うというのが良いと思いますね。
年間20棟以下はコンサル不要
実際の年間20棟以下の工務店は、情報をコンサルやナックなどの企業に頼るのでは無く、同業者に頼る時代です。
仲間で情報交換するので一番正しい姿だと思いますね。
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