工務店とInstagram

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます

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《《《2025年2月13日　エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第825号》》

今日はInstagramのセミナーを行っていました。

セミナーの内容については、詳しくお伝えできませんが、その中で思ったことをお伝えいたします。

家づくりアカウントの衰退

Instagramに関しては、もう総合サイトというのは受けない時代なのかなと思いました。

これは女性誌と全く同じ現象です。

女性ファッション誌というのは、女性全般のファッション誌というのはもう存在しません。

今の女性誌は、10代のギャル向け雑誌、女子大学生が読むもの、30代後半の女性が読むもの、若い主婦が読むものなどと、かなりセグメントが別れています。

ですから、30代の子育てママ向けのInstagramでは、ちょっと弱くて、30台前半で、子供がまだ小学校に行っていないママのためのInstagramでないとうけません。

本当は3歳ぐらい刻みでないといけないのですが、悪くても5歳刻みで考えて欲しいのです。

子供の有り無しで対応は変わりますし、どの地方かによっても大きく異なると思います。

ですから、工務店もこのように考えないといけません。

Instagramが集客のすべてではないので、Instagramはかなりコアなファンを狙いに行く方が良いように感じました。

その方が、より特化した集客になります。

新しいアカウントを運用するのであれば、フォロワーもいないでしょうから、かなり特化した事ができると思います。

特集Instagram

皆さんのInstagramアカウントを、特集サイトにすると良いでしょう。

例えば、造作家具の専門だとか、断熱性能に特化するとか、本当に得意なある点に絞ってしばらく投稿を続けるのがいいようです。

人気を得てからは、若干範囲を広げることが可能です。

広げれば、お客様の範囲も広がりますが、はじめから対象範囲を広げると普及するのが時間がかかるので、特化して、人気が出たら広げるようにしてください。

皆さんの集客向上を祈念しています。

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