BELSが当たり前に?

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです

《《《2025年4月30日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第899号》》

入院5日目です。

ようやく肺に15cmぐらい入っていたアクリル製の透明パイプが抜けました。

寝るとパイプがあるのがゴロゴロして気持ち悪かったので、ちょうど良かったです。

パイプと同時に、血液の排出先の箱があったのですが、それともさよならできました。

いや良かったです。更に、4日ぶりか、5日ぶりにシャワーができてちょっとはキレイになりました。

いよいよ退院に向けてカウントダウンです。

さて、今日はBELSのお話し。

増えるBELS

2024年の3月時点ですが、BELSの利用率が3割を超えてきました。

これは、長期優良住宅と同じような推移を経ていると思われます。

これからも住宅の性能表示としての、BELSは有効なんでしょう。

GX志向型住宅でも、BELSが必須となっています。

これが何を意味するか?というと、建物の認定、公的機関の認証の重要度が増えているということです。

まあ、建築確認申請があって、確認済み証が出るだけではなく、BELSが新築の住宅ではほぼ必須になってきているんじゃないかなということになります。

そうなるとますます性能向上が求められるという感じになって来ていますね。

この際基準をドンと上げる会社も増えてくるんじゃないでしょうか。

当社にとってはとても良いことですが、家を建てる方にとっても、高断熱住宅が増えることは住環境がよりよくなっていく事なんじゃないかと思います。

これからも国土交通省の動き、業界の動向はフォローして、皆さんにお伝えしていきますので、たまにブログ覗いてくださいね。

メルマガは3000号をこえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Posted by 湊 洋一