小さな改良を行う

こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。

《《《2024年2月18日エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第472》》》

これは、会社経営にも言えることですし、エネルギーの事にも言えることだと思いますが、小さなメリット、小さな差を無視しないということが確実に言えます。

どういうことだ？

と思われるかもしれませんが、非常に簡単に言えばこういうことになります。

企業が0.01％でも良くなることを毎日するとどうなるか？

1.0001^365(1年)＝1.037％

つまり、1年で4％ぐらい成長します。これが、10年後には1.440と、10年で1.4倍になります。

20年では、2.075倍になるというわけです。

20年経って2倍は小さいかもしれませんが、たった昨日よりも0.01%よくするだけですから誰でもできるのではないでしょうか。

逆に0.01%下がると

1年間で、0.01%さがると、1年で96.4%なっって、10年では。69.4％になり、20年では48.2％になります。

この計算は、下がる方がきついのです。

後退は企業にとっては、命取りなんですよね。

小さな成長でも良いので、常に成長し続けるというのは企業には大切です。

エネルギー問題も

エネルギー問題も同じ問題点があります。

一歩と言わずに、0.1歩でも前に出ていないとあっという間に、エネルギー量がフェ\増えて言ってしまいます。

幸いなところ、日本人はまだまだ改良改善が得意です。

エネルギーのGDP比率も徐々に持ち直していますので、今後に期待しましょう。(上記画像をクリックでリンク元のエネルギー白書に飛びます.)

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