見た目が8割
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年5月15日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第198号》》
なんと、今日は社内サーバーのリンクが外れてデータの読み書きができなくなってしまいました。
いやまずいです。
サーバーそのものは壊れていないはずなので、データは問題ないと思いますが、ちょっと色々対応しましたが復旧できない様なのでプロを呼ぶことにしました。
そのため、BAUメッセのデータが取り出せません。いや、本当に面倒ですね。
ということで、いいわけが終わりました。
今日は違うテーマで書いてみたいと思います。
家は見た目が8割
人は見た目が9割
という書籍がありました。かなり売れましたね。人間というのはやはり先入観や初対面の印象がその後の関係性に大きく影響を与えますよね。
どんなに偉い人でも、ジーズンはいて、Tシャツ着てうろうろしていたら、偉いかどうかは解らないですから。
そして、若い新入社員がスーツを着ているだけで、相手は話を聞いてくれるというわけです。
これは、もちろん住宅にも同じ事がいえます。
建売住宅の様な外観だと、どんなに性能が良くても多くの方は、坪65万円以上だと高すぎると思うことでしょうし、性能が断熱等級5ぐらいでもデザインがしっかりしていて、『当社の住宅は性能もいいんです』といわれると、それで売れたりします。
断熱等級5でも、断熱等級4に比べたら性能はいいですから、ウソではありませんよね。
もちろん、新建にエコ住宅を追求している方からすれば、詐欺的にも見えるセールストークですが、住宅業界においては、そんなの当たり前ですよね。
少なくともウソは言っていないわけですから。
ということで、実際の建築写真もそうですし、建築パースに至っても絶対的にデザインと見せ方にはこだわってもらわないといけないわけです。
特に、パースはどれだけでもおしゃれにできるわけです。ダサいパースを出すなら出さないか、手書きで書いたスケッチの方がよほどマシだと思います。
9割じゃないのは、とはいうものの住宅性能というのはどんどん認知度が上がっているので、8割ぐらいかなと思っています。
今日はとにかく、建物の外観に気をつけようでした。
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