リフォーム時に考えるべき空調計画の見直し

皆さん、こんばんは。

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《《《2024年9月8日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第666号》》

とうとう666号になりました!

オーメンの回です。オーメンという映画は、1作目が1970年代ですかね。私が10歳ぐらいに来た映画です。

多分、この頃から一人で映画を見始めました。

ちなみに、初めて一人でも見に行った映画は、『ダラスの暑い日』でした。

この映画は、50年前の映画なので見に行ったということは記憶にありますが、当時小学校5年生でしたので、中身は全く覚えていません。

ケネディ暗殺が単独犯でなかったのでは?という陰謀論チックな映画ですね。

そして、オーメンは父親と見に行った記憶があります。

単なるホラーを越えて、少し前にあったエクソシストとは違った、悪魔の子ダミアンのお話でした。

この映画で、666が悪魔の数字とされています。

まあ、あくまでキリスト教の世界観で、我々日本人には何の影響もありませんが。

リフォームと空調

はい。今日のテーマはリノベと空調になります。

リノベをやっても。キッチンの交換とか、お風呂の交換では空調計画は触りません。

ですが、構造と断熱を触るとか、窓をいろいろ触ると性能が変わりますので、空調計画は必須です。

ちなみに、空調計画と全館空調は別の概念です。

空調計画とは、どこにどんな容量のエアコンを何台置くかということを計画する事で、全館空調は、文字通り建物全体をどう空調するか?ということを考えます。

ですので、ここでの空調計画とは、エアコンの配置とサイズの計画のことをいいます。

リノベではスケルトンリノベのように、完全に骨組みだけにするならともかく。そうでないリノベの場合は、全館空調システムは入れられません。

ですが、空調計画をすることによって、過不足のない冷暖房を事前に計画できるので、暑いとか寒いという問題は最小限にできると思いますね。

ということで、リノベーションでも、空調計画は必須ですので、是非工務店にお願いしてみてください。

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Posted by 湊 洋一