空調計画のページが必要に

皆さん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

今日も、毎日のブログを書いていきます

工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。

感想などいただけるととても嬉しいです。6

《《《2024年8月29日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第656号》》

当社はこの数年で空調提案などを多くの会社に行ってきました。

これは、そんなに深い技術があるわけではありませんが。平米あたりの必要な冷房量と暖房量の算出がそれぞれに必要になります。

昨日もかきましたが、その計算が根本にあるので、安心してお客様に冷暖房計画の提案ができますし、失敗しません。

万が一、クレームが入ってもきちんと対処する事が可能です。

自社の冷暖房に関する考え方

工務店さんそれぞれ、冷暖房に関する考え方はいろいろあります。

それは、それぞれで良いですが、その考え方をページにしていく必要があります。

自社の推奨する冷暖房計画というところでしょうか?

Z空調にしても、その他のシステムでも何でも良いので、考え方を表記して、どこまでが標準で、どこまでがオプションなのかを計画しないといけません。

とここまで考えて、これを小冊子にするべきだなと思いました。

年内には考え方を冊子にして皆さんにお届けいたします。

これは当社にしかできない事業ですね。

今後、GXとかそのあたりがどんどん進んでくると、建物光熱費を計画時点で考えて、提案しておく必要になります。

建物の構造。断熱などの外皮の考え方に加えて、空調計画のページに記載できる材料を当社でもっと提供して行こうと考えています。

ご期待くださいね。

これまで、メルマガは2900号こえて毎日書き続けています。ひと月に数回はためになったと褒められます。できれば、根気よく読んで。みてください。無料のメルマガのお申し込みはこちらから!

Your browser does not support iframes.

Posted by 湊 洋一