高齢化で起こる変化
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年2月24日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第835号》》
今日は岩前先生と打ち合わせという事で大阪にやってきました。
1時間打ち合わせのためにやってきた感じですね。明日朝帰ります。
高齢化という現実
ご存知の様に日本は高齢化しています。どんどん高齢化しているので、無職の世帯が全体の1/3ぐらいになってきました。
60歳以上でサラリーマンの家庭が15%近くなってきています。
つまり、無職(=高齢者がほとんど)と60歳以上のサラリーマンで全体の半分近くになっています。
更に自営業の方が10%弱いるので、60歳以下のサラリーマンは50%を切ってきています。
それが、総務省が行う家計調査報告にハッキリしています。
所得向上がハッキリ
更に、この調査では、日本全体での所得向上がハッキリしています。
勤労者世帯(サラリーマン世帯)で、1年前よりも実質2.9%(名目7.2%)の上昇になってきています。
これは明るい兆して今後これが貯蓄に回らなければ消費に出てくることになります。
更に、現役世代は住居費のうち、設備修繕・維持にかなりの費用を割いています。無職世代も、家賃地代の消費を増やしているデータがあります・
両者とも二桁の伸びですから、顕著に帯びたことになります。
今後、ますます考えられるのは、リノベーションや新築に費用を使う未来です。
インフレ時代には、先に借金を借りた方がどんどん借り入れが目減りしていきます。
それがインフレという時代なのですが、そのインフレが定着するかが、今後の日本を作用する重要ファクターですね。
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