★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.70 2016年10月2日号
おはようございます。
明らかに秋の風が吹いていますね。
秋の虫は8月から鳴いていましたが、
季節が変わるのは早いものですね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【休みの日におすすめの映画】シッコ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マイケル・ムーアって監督はご存知でしょうか?
彼は、『ボーリング・イン・コロンバイン』という作品で
世の中に認知されました。
世の中の矛盾を徹底的に暴くという姿勢があるので、
ある一定層には確実に支持されています。
その中でも、アメリカの医療の矛盾に徹底的に切り込んだのは本作品です。
http://amzn.to/2dclpTb
僕が何でこれを皆さんに紹介したか?といえば、
実は結構重要なことが含まれているからです。
日本の場合は健康保険制度が、ほとんど全員をカバーしております。
もの凄い富裕層は国民健康保険を払っていないみたいですが、
ほとんどの方は国民健康保険か、会社に勤めている方は社会保険に
加盟しています。
日本の場合、健康保険は公共機関(地方自治体とか、協会など)が
運営しているのですが、米国の場合は、全部民営化されているのです。
世の中のニュースでは、『民営化=いい事』みたいに捉えられていますが、
これを見てもそれが言えるのか?という事が言いたかったのです。
アメリカの国民は本当に高い保険料と医療費を払わされています。
この映画の最後は、キューバが出てきますが、社会主義国キューバが
どんな医療状況にあるか?というのを見ていただければと思います。
民営化というのは、いい民営化と悪い民営化があるんだと言うことです。
映画にはできてきませんが、アメリカの刑務所のほとんども
民営化されていて、最低入居率が決められている契約なんかも
普通にある様ですね。
それが70%80%という高率だというのが笑っちゃいます。
それだけ受刑者を送り込めないとペナルティを払うというのですから、
犯罪者が増えるわけですよね。
様々な工務店経営の課題(集客・営業・跡継ぎなど)を受け付けております。
何なりとご質問ください。
早急に対応させていただきます。
お問い合わせフォーム
フェイスブックの友達をもっと増やしていきたいので、
良かったら工務店経営者の方々をご紹介いただきたいと思います。
フェイスブックでは、決して感じの悪い事や売り込みをしませんのでご紹介いただいても、
問題ないことをお約束いたします。
湊洋一FaceBook
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
本記事はMXエンジニアリングのメルマガにて配信しています。
下記よりご登録頂きますと、ご指定のアドレス宛に
メルマガをお届けします。
★☆ メルマガ発行元☆★
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-4-3 坂田ビル 7F
株式会社MXエンジニアリング
TEL:03-3265-4881/ FAX:03-3265-4882
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★