BAUメッセ簡単報告1 Vol.900 2019年1月22日号
おはようございます。みなとです!
正式には今晩戻るのですが、BAUメッセは
面白かったのですが、新しい発見はほとんど無し。
正直な所、次回行きたい人ははじめの人だけで
良いかなという感じでした。
インベンター社のような熱交換型の
局所換気が凄く増えていましたね。
熟れているんだと思います。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
BAUメッセ簡単報告1
2019年のBAUメッセですが、今回から全部で
18館となって凄く大きいショーになっていました。
面積的には、東京ビックサイトに行かれたことが
あると思いますが、東館に6つある部屋より一回り
大きな部屋が18個あると思っていいと思います。
東京ビックサイトの東館と西館を合わせて
面積の2.5倍ぐらいをイメージしていただければと思います。
前回の2017年ですが25万人の来場があったという事でした。
今回もそのぐらいか、もっと増えている感じです。
ビックサイトの建築展でだいたい1.5万人ぐらいだと
思いますので、参加者では10倍以上ですね。
欧州は建材のマーケティングの方法が展示会しかないので
致し方無いのかなとおもいますが、反響のあるブースも
多い反面、何のために出展しているのか解らない様な
メーカーもあって2年に一度とはいえ大変だなと思いました。
いつものように大型展示している会場では、
ビール、スナックの提供が大々的に行われていました。
僕も知り合いの窓メーカーの展示スペースで
お酒をいただいてきましたよ。
個人的に興味のある断熱周りは、
新しい商品がありませんでした。
木の繊維の展示が増えて、グラスウール、
ロックウールは1~2社とある程度。
EPS、XPSもありましたが目立ちませんでした。
真空断熱材に関しては単独出展はなく、
組み合わせでの出展に止まっています。
ちょっとだけ目新しいのは、バイオEPSですね。
植物から作る100%天然素材のEPSですが価格が
4倍以上していたので普及はかなり先かなと思いました。
断熱周りは、様々な形状のシステム展示が多かったです。
今後、断熱は一定以上の性能を担保した
システムに収斂していく気がします。
今回はポーランドのスマートメンブレンメーカーを
紹介されたので、一度訪問を検討しています。
もしかしたら扱うようになるかもしれません。
明日は窓周り、換気システムなどの話を
お伝えしていきたいと思います。
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