【参考情報】遺族年金の仕組み Vol.898　2019年1月20日号

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おはようございます。
みなとです！
BAUメッセは昨日が最終日でした。
それなりに収穫もあったのでまたレポートします。
因みに、同行の方のご希望で、へ～！
こんな所もあるんだというところに行ってきました。
これは記事にできないのでお目にかかったときにでも。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

【参考情報】遺族年金の仕組み

昨日の参考図書『医療費で損をしない46の方法』です。
(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/2FJcSat )で
少し触れましたが、厚生年金に加入されている方が
亡くなったときには、厚生年金は遺族年金
という仕組みが存在します。

これはご主人が亡くなった場合でも、
奥様が亡くなった場合でも支給される年金です。

参考値は下記で算出できます。
http://www.fitton.co.jp/fitton/hoken/nenkin/

また具体的な金額はオリックス生命保険の
このサイトでご覧ください。
https://www.orixlife.co.jp/guide/navi/survivors_pension.html

結構しっかりでます。
もちろん手続きをしないともらえないので、
しっかり手続きをしてください。

これは厚生年金だからしっかり支給されるのであって、
国民年金の方は子供がいない場合はほとんど出ないと
思っていただいて構いません。

ですから、そのような意味でも必ず個人事業主ではなく、
起業して厚生年金に加入することをお勧めしているのです。

遺族年金は過去に納めた保険料ではなく、
子供が18歳になるまで、残された奥様、
あるいはご主人が60歳になるまで支給されます。
子供が18歳に達すると減額されます。

こんなにもらえるんだという方が多いと思いますので、
ご参考に。