テレビを消しましょう Vol.885　2019年1月7日号

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おはようございます。
みなとです！
今日から仕事始めという方もいらっしゃると思います。
明けましておめでとうございます。

今日までは松の内。
七草がゆをいただく日ですよね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

テレビを消しましょう

これは何度か書かせていただいていますが、
ニュースを見るのを辞めるという提案をしたいと思います。

というのは、テレビの偏向に毒されるからなんです。

これは何も、フェイクニュースだから
見るなといっているわけではなく、
見ても何も変わらないからなんです。

ニュースは、人が亡くなったり、事件だったり、
事故だったり比較的悲劇を我々に伝えてくれます。
もちろん経済ニュースなど有用なニュースもありますが、
同じ事の繰り返しだったりしますよね。

例えば、元号を巡るニュースも、元々新天皇の即位の礼は
今年の5月1日に行われるわけですが、
それが4月に新元号を発表するというのは
事前にわかっていたのです。
ところが、ニュースでは首相の談話として
正式に4月1日に発表すると同じニュースを
二度も三度も打っています。

このように、1回聞けば解りますし、
そもそも元号が4月だろうが、5月だろうが
我々の生活もほとんど変わりません。
売上にも大して影響しないのです。

株価も商売に影響する部分は極々一部ですし、
ましてや米中対決もどうでも良い事です。
もしかしたら、お客様の数が少し減るかもしれませんが、
そもそも気が付かないぐらいの少数でしかありません。

ともかく、今年1年は紙やネットのメディアは見ますが、
テレビを見るのを極力減らそうと思っています。